先生からひとこと
  
塾頭からのコメント
略歴
−大学院(総合文化研究科)、パリ第10大学博士課程(演劇研究科) 修了
−家庭教師歴6年
−専門 フランス演劇
受験生への応援メッセージ
どの受験のときでも、
学んだことで役に立たなかったことはありません。自分の興味を広げるいい機会ですから、教科書や参考書に書いてあることに満足せずに、本や新聞や雑誌など、身の回りでみつかるいろいろなものに目を通したり、あちこちに足を運んだり、手を動かしたりして、楽しみながら学んでいってください。
 
講師 T 先生
略歴
−大学院卒 工学博士
−家庭教師歴10年、塾講師歴6年
−専門 物理学
教えることへの意気込み
粘り強く丁寧な指導
をこころがけています。
自分が受験生だった時の悩み/克服方法
模擬試験などで判定が思わしくないことが続いて落胆したことがあった。特に高3のときは、浪人生との成績の差が歴然としていて、将来の受験に不安を覚えた。
他人は他人と割り切り、
自分のやるべきことをこなしていけば、最後に必ずよい結果を得られると信じることで克服した。
合格の秘訣
暗記も大事だがそれだけ頼らず、基礎をしっかりと理解すること。急がば回れ。
受験生への応援メッセージ
受験に向けて成績を上げるのはとても大変です。2ヶ月、3ヶ月経ってもなかなか数字に現れてこないものです。ところが、ここでスランプに陥ったり、やる気をなくしたりしてはなりません。これを乗り越えれば、その後必ず数字に現れます。
本当です。
実力の現れ方は指数関数的であり、いつまでもだらだらと穏やかかと思うと、あるときから急激に伸びていくのです。焦りは禁物です。
 
講師 Y 先生
略歴
−大学院 在籍中
−経験年数8年
−専門 理論計算機科学・数理言語学・数理論理学
教えることへの意気込み
生徒の理解が何よりの喜び
です。市販の教材で不足があれば、その生徒にあわせた教材を自作するなど、労力は惜しみません。
粘り強く根気良く、生徒の理解の速さにあわせた指導をします。叱ることよりも褒めることを重視しています。
自分が受験生だった時の悩み/克服方法 
ほとんどやる気の起きないような苦手で嫌いな科目もありました。そんなときは、自分のできる程度の易しいところから、また、少しずつでもやっていくことで、いつの間にか、苦手意識を克服しました。
合格の秘訣
勉強を自然な習慣にすること。
 急に自分に多くを課したりして頑張りすぎると、長続きしません。自分で「ちょっと頑張っちゃったかな」と思えるくらいの勉強からはじめていくのが良いと思います。
受験生への応援メッセージ
 教師も受験生も同じ目標を持つ仲間です。一緒に頑張りましょう。
 
講師 K 先生
略歴
−経済学部 在籍中
−経験年数2年
−専門 国際金融
教えることへの意気込み
]知識や問題解法の技術を教えるのはもちろんですが、それ以上に、目標を自分で設定して、それに向かって自分でプランをたてて努力する、というクセを、生徒に身に付けてもらうことを一番大切にしたいと考えています。
そしてそのクセを身に付けてもらったら、あとは私がその努力の補助ができればと思います。
人と話すのが好きで、初対面の人とすぐ友達になれるようなところがあり、そういう意味で、教師は向いているとも思っています。スポーツをやるのも見るのも本当に大好きなので、スポーツをやっている生徒の方とは話も合うかと思います。
自分が受験生だった時の悩み/克服方法
中学受験では、同じ問題を何度もまちがえがちでした。
4科すべてに「間違えノート」をつくり、後々何回も見直しました。
大学受験では高2のときに、受験勉強とはいっても何からどう手をつけていいのかわからず呆然としました。
そのときに、受験までのおおまかな長期のプランをたてたのが良かったと思います。
合格の秘訣
例えば「○○に合格する」といった目標だけもっていても、それにむかってどう行動うればいいかなかなか定まりません。
常に
短期・中期・長期の目標を用意して取り組むことが大事です。
受験生への応援メッセージ
自分が設定した目標にむかって100%の努力をしたと自信をもって言える状態になれるかどうかがすべてです。
妥協せずにがんばってください。
 
講師 N 先生
略歴
−薬学部 在籍中
−経験3年
−専門 薬学
教えることへの意気込み
受験生が苦手としやすい
理系科目を根本からわかりやすく教えます!
面倒見がよいです。
自分が受験生だった時の悩み/克服方法
家だとすぐ眠くなってしまってなかなか勉強が進まなかったので、なるべく自習室に通うようにしました
合格の秘訣
普段の勉強は自分のペースで進めて、模試をチェックポイントとしてうまく利用することです。あとは苦手科目を作らないこと。
受験生への応援メッセージ
つらいのは一時なので頑張ってください!
今学んでることは必ず役に立ちます
 
講師 K 先生
略歴
−東京外国語大学中退、東京大学教養学部 卒業
−経験7年
−専門 国際関係論
教えることへの意気込み
教師を志望していたことがありまして、
教えるということがとても好きです。勉強することが少しでも楽しくなれるように、基本からできるだけわかりやすく、しっかりと教えていきたいと思います。
自分が受験生だった時の悩み/克服方法
自分が大学受験の時は、なかなか成績が上がりませんでした。これは、基礎をしっかりと身に付けていなかったからだと思います。再受験をしたのですが、覚えなければならないことや理解しなければならないことをきちんと身に付け、基礎をしっかりと見直すようにしました。そうすると、成績が上がり安定するようになりました。やはり何をするにしても、
基礎が重要だと感じました。
合格の秘訣
何より
あきらめないで、最後までやり抜くということだと思います。
受験生への応援メッセージ
健康に注意して、自分の目標に向かって、悔いが残らないように勉強してほしいです。
 
講師 Y 先生
略歴
−法学部 在学中
−経験2年
−専門 法律
教えることへの意気込み
わかりやすくをモットーにがんばります。
自分が受験生だった時の悩み/克服方法
眠気との戦い:起きたその瞬間の集中力を大切にする。
また、運動が好きで受験と部活は常に自分の中で葛藤し続けてきました。
合格の秘訣
直前になれば皆がんばります。受験が遠い時期にどれだけがんばれるかで結果が分かれます。普段からこれだけは最低限やる(例えば塾の復習など)という決まりをつくってやる気の出ない時期をそれなりに乗り切れば直前のがんばりで信じられないくらい点が伸びて合格できると思います。
受験生への応援メッセージ
合格した時のことを思い浮かべて、がんばってください!
 
講師 M 先生
略歴
−法学部 在学中
−経験3年
−専門 私法
教えることへの意気込み
小さい時から妹相手によく勉強を教えてきました。そのため、教えることは好きです。出来るだけ分かりやすくを心がけています。
自分が受験生だった時の悩み/克服方法
苦手な科目は勉強してると分からなくて嫌になることもあると思います。そんなときは、息抜きして得意な科目にしてみてはどうでしょうか。
合格の秘訣
分からないことを分からないままにしておかないことです。気になったら、すぐに参考書で確かめてみましょう。そのとき、となりのページも見ましょう。きっと覚えていないことが一つは書いてあるはずです。あと、世界史が必要な人は、講談社現代新書の歴史関係の本には特定の地域の通史が書いてあるものがあり、なかなか参考になると思います。
受験生への応援メッセージ
問題を解いた数だけ力になります。出来るだけ、問題は多く解きましょう。
 
講師 Y 先生
略歴
−大学入学資格検定取得、文学部 卒業
−経験1年
教えることへの意気込み
宅浪で受験をしたので、計画作りから一緒に取り組んでいきましょう。
自分が受験生だった時の悩み/克服方法
国公立の論述が苦手でした。基礎知識をつけることも必要ですが、模範解答を写して、まとめなおすと書き方が身についていくと思います。
合格の秘訣
自分が良いと思った方法を信じること。そして同時に疑問に思ったり悩んだら、相談したり調べたりして、早めに解決すること。
受験生への応援メッセージ
受験は本番で合格点を取った人が勝ちです。
大学受験は自分の可能性を広げる絶好の機会なので、前向きにがんばってください。
 

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